★小学生クラス(「e-suぐんぐん」「英語」「国語専科」)・・・グループ個別指導・小6国算クラス

「ぐんぐん」は「小4」もいれば「小6」もいるというグループです。でも、学年を混ぜた方が、「小4生」は「小6のお兄さん」に気を遣い、「小6生」は「小4生」に気を遣い、お互いが譲り合いながら、「とても静か」に学習を進めてゆけます。また、同学年の生徒同士の「進度」や「出来不出来」を気にしなくて済みます。
※もちろん、お友達と同じグループにすることも可能です。
「1授業60分」は決して長くはありません。
学校の座学中心とは違い、自分で辞書を取りに行き、「辞書を引いたり」「辞典で調べたり」「参考書を見たり」します。
 ずっと「座ったまま、授業を聞く」のとは全く違います。
だから、子供たちはイキイキやっています。笑いもあります。
グループ指導といえども「個別指導」ですから、教えるときは、1:1で生徒の横について教えます。

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簡単には「答え」は教えません。なぜでしょうか?
お子様ご自身が考える時間を取るためです。
 完全な「1:1や1:2の個別指導」の欠点は、お子様に尋ねられたら「すぐに教えてしまうところ」なのです。お子様に十分考えさせて「これ以上放っておくと、投げ出してしまうぞ」というタイミングで「どうなの?」と声をかけます。
 文章問題は、問題文がきちんと(正しく)読めていないので、「何を求めたらいいのか?これは、掛け算か割り算か?」…‥‥それがわからないまま、適当に(カンで)進めているお子様が多いのです。きちんと(正しく)読むことを、私たちは指導します。

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自学自習できる力を育成する・・・これが、「小学生の塾に通う意義である」と考えています。

★算数は「教科書レベルの基本」から導入。「やさしい中学入試」レベルまで授業展開します。抽象的概念の必要な単元では、徹底的に理解を深め、思考力を養います。
★国語では、説明文・論説文を中心に、ことわざ・慣用句・重要語句・熟語・文法などを学び、読解力を磨く。古文の暗唱は、人気。

★中学生Sクラス・・・クラスと個別指導のいいとこどり・・・一斉指導

県立トップ・上位高校受験を基本に、私立高校受験にも対応します。         
1クラス14名程度、「考えさせる学習形態」です。クラス授業でインプットすることと、「毎授業ごとのテスト」と「土曜演習(チューター付き自由学習空間)」でアウトプットする・・・この双方向が生徒を伸ばします。

★完全な個別指導で教えてもらう?・・・全部が受け身の指導形態では、生徒はまったく「頭脳」を使っていないと思います。すべて、先生の指示に従い、誘導されて動きます。「こうしたら解けるよ」・・・・誘導されていくのです。

正しい解を導くためには、「理解」と「判断」が必要なのです。
この「判断部分」を教師がしてはいけません。・・・・だからエースは「一斉指導の授業」を残しているのです。
お子様を、誘導してもいけません。
お子様が、自分で「判断する訓練」をしてこそ、本当に「身につく」のです。

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<中3>・・・・県立トップ校・上位校にそれぞれ合格させる内容とカリキュラムです。

理解度に合わせて早めに中3内容を終了し、入試問題演習等で夏以降の実力テスト成績をアップさせます。また、調査書(内申)成績のための、中間・期末対策は 定期テスト前2週間はカリキュラムを進めるのを止めて「対策授業」をします。土曜・日曜も使い、対策授業・演習をします。自習室を開放し、(または呼び出し)勉強量の確保を図ります。

★国語の授業は「最も重要である」と位置付けています。…実用国語(情報読解)の重視をしています。

なぜ、「国語」を重視するか?それは「全教科が『国語』を使って勉強するからです。「国語」ができないお子様は、成績の伸びが途中で止まります。全ての教科の基本は「国語」です。実際、特色入試模試で「小論文30点」中、0~5点がその模試の受験者(滋賀県中)で30%はいます。「正しく読める」「達意の文が書ける」ことは、入試はもちろんのこと、人生にとってかけがえのない財産です。
もはや、物語が読めるとか、小説が読めるではなく世の中は「実用国語(情報読解能力)」・・地理歴史公民も含む・・を求めています。

<中2>
「週2日」の授業で「5教科」を学習できます。部活・クラブチームとの両立が可能です。

教科書以上のレベルで授業を進め、学年上位の実力を養います。まず学校内容の完全理解を目指し、通知表成績のアップと学習習慣の養成を行い、上位に食い込める学力・気力を身につけます。
定期テスト対策については、中3と同じです。

<中1>
「週2日」の授業で「5教科」を学習できます。部活・クラブチームとの両立が可能です。

教科書以上の学習内容で、1年後、2年後の成績のために見えない部分での学力を太らせます。また、学習の習慣を徹底的に身につけさせます。定期テスト対策については、中3と同じです。

入試では「英数以外も重要」・部活動と両立させる・・・そのために5科目受講が週2日で、学べるようにしています。

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★質問できます!確認します!!!・・・・授業で「わかりましたね!」なんて言われ、「わかりません」って、言えるはずはありません。エースでは、教員が授業中にお子様の手元(ノート)をのぞき込み、確認します。1クラス14名までの少人数クラスだからできることです。

★「土曜演習」・・7:20~9:20 (中学生全員参加・「直しノート」をするのが最優先です。)
 ちょっと合図すると、「どうしたの?」って、やさしい女の先生が、どの教科も教えてくれます。(1:1の個別指導になってもかまいません)お得です!欠席の補講もここで行います。



※中1~2は3教科に、中3は3教科・4教科受講にすることができます。

※高校生は、グループ個別指導で対応しています。これは高校により教科書が異なり、進度も異なるからです。