エース進学ゼミでは〇〇の一つ覚えのように「いいところを伸ばそう」と
念仏のように唱えています。
yjimageZD4GEVD8
人間 誰しも、「自己肯定感」というものが大切です。

ぼくなんか、わたしなんか・・・何もいいところがない

「それは間違いです」し「うそです」よ。

高木先生のように「太っちょ」「イケてない面子」「中年オジサン」
人でも何かしらいいところはあるもんです。

たとえば、意外と優しいとか、涙もろいとか、お話しがおもしろいとか
まあ、小さいことを入れればあるもんですよ。

そういうことを、自分で認めていくことがとても大切なことなんです。

「自己肯定感」が高いと、「やる気が出ます」。

「自己肯定感」が高いと、「やれる気がします」。

もっと高くなると「成功する」としか思えなくなります。


成績が悪い人は、「きっと今度も悪いんじゃないか?」
「私なんかダメじゃないか?」
「自信がないなあ」
「無理だよ」
なんてね、マイナスに考えてはいませんか。

私は成績以上に、「自分に対する肯定感」の高さが、
人生における「幸せ」の度合いを決めると思っていますよ。

頭がいいから「成績がいい」のではなく、
「自己肯定感が高い」から「成績が良くなっていくのではないか」と思っています。


「自己肯定感」を高めるには、
自分のいいところを、ちっちゃなことでもいいから認める事です。

そして、陽気に、積極的に振る舞いましょう。
いいですか?
陽気になれとか、積極的になれとは言っていませんよ。

「そんな風に振る舞え、行動してみなさい、ウソでいいから」と言っているんです。