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中1を「7年生」と考えるなら、たいしたことはないのかもしれません。
しかし現状では、小学6年と中1では、はっきりした「断層があります」。

中1ギャップという奴です。

1学期に進んだ内容は、大きな観点から見ればたいした量ではありません。
ほんの少々です。
しかし、出発時点での方法性の「狂い」は、
進めば進むほど「針路が大きくずれていく」ことになります。

お子さんが気が乗らないから・・・・・
もう、首に縄をつけていくような年台ではないから・・・・

そのとおりです。
だから、お子さん自身で「自分で今後どうなっちまうか?」・・・・
想像できないといけないというのです。

いま、ろくに単語が書けない、
正負の数ができない方が、
今後の学習についてゆけますでしょうか?

勉強ができないことの辛さ
学校に行きたくない
・・・・・非行に走る原因にさえなるほどつらいことは
重々お分かりだろうと思います。

子どもが「乗り気でないので・・・・」この時期にそれを認めることで
で、大きな失敗になる可能性もあるのです。

まじめな塾は、真剣にお子様と向き合います。
故に葛藤も生まれます。
しかし、なんでも「いいね。」「いいね。」で甘やかして、お子様は
変わりますか?

最近の子は叱られ慣れていないからね・・・・・
そうしてしまったのは、大人ではないのでしょうか?

実社会に出て、頭をガ~ンと殴られるような辛さを感じるのは
誰なのでしょうか?

とても悲しく思います。