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「1を聞いて10を知る」とか、
聖徳太子のように「10人の話をいっぺんに聞ける」とか、
たぶん超頭のいい人は、いるんだと思います。

それに比べて、われの情けないこと

年金事務所に言っても説明が分からないで、
「もう一度!」
協会けんぽにいっても
「すみません、もう一度!」

「これっきり、これっきり、これっきりですから~」と
ももちゃん風に歌われそうです。
・・・・・歳がバレるなあ。
モモクロですからね!

歳を重ねて図太くなりました。
「必要なものは聞かんとならん!」となれば
何度でも尋ねる。
わかったふりはできない。

本当にお子様に必要とされているのは、聖徳太子パワーでしょうか?
それとも、分かるまで「尋ねる」「調べる」という力でしょうか?

どうも、後者のような気がするんですが・・・・・。
その方が、人間力がありそうな気がするんですね。

鋭いけれど「ポッキ」って折れそうなやわいのは嫌ですもの。
わたしたちの親の世代の次は、想像できないほど、グローバル化
AI化していくんでしょうね、人間の仕事は減ってるんでしょうね。

塾をする上で、いつも考えるんですね。
お子様にどんな力をつけていくのが、親御様の願いかって。