11やっぱり、地元密着の塾としては
「中間テスト・期末テスト」の期間は、しんどいです。
「ひ~は~」です。

瀬田北・瀬田中の皆さんに「目標点数を取ってほしい」と、「あれらこれやの思案を胸に・・・・・・・」準備と実践を重ねます。

画一ではないんです。
やっぱり、誰が何をしていて、どう進めているのか?

できると言われるお子様でも「絶えず確認」をしています。

成績中位のお子様は、「あれ、教えた勉強の仕方を守っていない?」ということがあります。
いつの間にか、「我流」に戻っているんです。

勝手にさせているんじゃないんですが、同じプリントを解くにしても「これじゃ、力がつかないよ」という「我流」になっている場合がありますから、ここは強く指導します。
「気分を悪くするだろうなあ!」とはおもいます・・・・・・・が、
そればかり気にしていて、結果がさんざんでは、親御様に申し訳ないですよね。

だから言うべきことは言う、指導するべきことは指導するようにしています。


小学校での勉強の重要性を強く感じます。

これは「教科内容の習熟度」というよりも「お勉強の作法」の重要性です。
「〇つけ」という作業1つでも秀才と言う人とふつうに人は異なりますね。
ふつうの人は、
本当に自分の答えに「〇」をつけて、
まちがえたら
赤ペンで正答例を書きつけて終わり!・・・・です。

これを勉強と思っています。

秀才と言われる人は、それからが「勉強」だと思っています。

・・・・・・・・・

秀才は、「なんで間違っているねん?」を追求するんです。(他にもポイントはありますが・・・・)

わたしは、秀才は努力で作れると思っています。
おこさまを「秀才にしたい」とは思われませんか?
ふつうの人と秀才はほんの少ししか違わないと思うんですけれど、あなたはどう思いますか。