国語を勉強だと思うから、「いやになる」んですね。
小難しい理屈を並べる・・・・これはますます嫌になる。

むろん、読解の技術は存在しますが、これは上級者編です。
○○エンジンとか、一時期私立中学・高校で一斉に導入されましたが
今はほとんど使用されていません。
これに問題があるのではなく、
それだけ「使用が難しい」し「興味関心を維持するのが大変」なのです。


エースの「国専科ちはやふる」は、「言葉遊び」を原点として、
「言葉はおもしろい」ということから始めます。
「国語嫌い」＝「言葉嫌い」をまず、無くそうということです。

国語なぞ勉強しなくても0点は取りません・・・・
しかし、「勉強しないでは、高得点は取れない、普通になる」のです。

一般に小6の学年1番の生徒の語彙数は1万語あるとされます。
逆に最下位の子は600～800語と言われます。

同じ学年でこれでは話は一切かみ合わないことが分かりますね。
語彙数の多い子の話は、少ない子は何のことだか、ちんぷんかんぷんなのです。

ですから定型句の「お前の言うことはわからんわ！」になります。
・・・・あなたの理解力に問題があるんです。
小6でこうなのですから、大人になればその差は地球と海王星ぐらい離れます。


文科系とか理科系とか関係なく、
人間の基礎学力は「国語（母国語）」だと思います。
我々は「国語」を通じて、理解し、考え、表現するのですから。
国語力に差がある・・・・・今後どんどん差が生じることになりませんでしょうか？

実際の国語専科の授業は「面白い」のです・・・・やっているこちらも楽しいのです！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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