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突拍子もないことを言う奴だ!と前回のブログでは思われたかもしれないですね。
県立中学が人気なのは、まさに「中高6年間」だからですよね。

これを普通の公立中学・県立高校でも考えようということなんです。
高校1年をなんだか、真新しい「いちねんちぇい!」と考えるから、ややこしい。入試でしんどかったから高1ぐらいゆっくりさせてあげよう・・・・これ、全く間違っています。
実際は、中学4年生と考えておけばいいというのです。
実際この高1(中学4年)には「文理選択」をしなければなりません。
こんなものを「先の見通し(大学受験の見通し・目標校・学部)」なく、「数学嫌いやし」⇨「文科系」・・・・・ちょ~安易すぎます。
 センター試験後の「共通テスト」を使うのか?使わないで「一般入試」オンリーなのか?
 その前提に、社会で何をするのか?大学で何をしたいのか?国立?公立?私立でも家庭はいいよって言うのか?(例えば、医学部や薬学部は私立ですと、大変ですよね・・・・家何軒立つでしょうか?)
 テキトーに文理選択して、あれ?俺は受験したい学部に必要な科目が履修できないのか?・・・・なんていうアホらしいことになってはいけません。
 掘り下げると、実際は中3の時に「大学受験の大方針」は決めて、それで高校受験をするべきです。
なんとなく高校受験して、入学して、「医者になりたいんだな」・・・・この高校って国公立の医学部の合格過去に0なの?弁護士になった人っていないの?・・・・では、とんでもないことですよね。
 よく選択肢を多く持たせるという言葉を聞きます。
 それは、どの会社の会社員になるか?という選択肢なのか?職種自体を選べるという意味での選択肢を増やすということか?
 親御様自身も突き詰めて考える必要はないでしょうか?
これだけ「情報が氾濫」している世の中です。
情報なんていっぱいあるんです。
あり過ぎて「聞こえない」「見えない」状況になっておられる親御様をたまに見かけます。
 お子様が中3になってから、「まあ、ゆっくりと見ようかな?入試の仕組みってどんなの?」なんて言うのは今のご時世ではやや遅いのかな?とも思います。
 エースでは、入塾時の3者懇談は、「エースの塾説明」より、「入試説明」「進路の相談」を中心に進めます。
エースはそういうものに対して「何ができるのか」「何で親御様・お子様を支えられるか」を重視しているからです。

県立高校受験のプロフェッショナル 瀬田No.1親身な総合進学塾 エース進学ゼミのHPです。