gf1940238765実は悲しいことに「国語のできる生徒はそれほど本を読んでいない」という調査があります。すなわち、私たちの思う「本を多読する=国語力が高まる」というのは幻想かもしれないのです。朝読書で小中学生の読書冊数は多いです。
まあ、何を読んでるか・・・・嫌いじゃないけど「ゾロリ」とかですと絵が多いですね。朝読書が、読書週間の定着にどれほど貢献しているか・・・・高校生になると「読書をほとんどしない」ようになることで悲しいけれど明白です。
高校生も大学生も(大学生もですよ・・・怒り、何のために大学に行っているんだ!!)月に1冊、読まない。

読解のできないお子様の共通する点
抽象的なことが苦手です。文字情報から、頭のスクリーンに360度イメージをわかせる・・・・ここが苦手ですね。最近、数学の空間認識(3次元立体)と似ているなあと思うんです。
 ある中学生(国語、苦手。文章下手)に聞いてみました。
「日ごろ、どんな勉強しているの?」
「エースの問題集やったり、自分で買ってきた問題集やったりしています」
「う~ん、君の問題点は『読解』にあると思うんだか、それに関して何か自分でやっているのかな?」
「本を読んでいます」
「どういう風に?」
「本を読んで全部読み終わったら、誰が登場したとか、どういう話だったかとかを書いています」

「いや、ちょっと、でかい(範囲が広すぎる)。1冊終わるまでは範囲が広い。読めてるか読めてないか確認できないよ。もっと短い範囲で、口頭でいいから、あなたのことばでいいから何が何してなんとやらを説明しなさい。それができないのであれば、読めていないから」
滋賀県大津市の学習塾 エース進学ゼミのHPです。