DSC00595語弊を恐れず言えば、参考書とリスニング教材で、高校入試または大学入試は越えられます。
私立の学校に行くと「学習指導が手厚い、心配ない」・・これは県立に比べてのことであり、「お子様が全面的に楽になる」ということでは全くありません。合格実績を見てくださいね。この成績の生徒を集めて「あれえ?これだけ?」という高校はいっぱいあります。
そうです、伸ばせていないのです。
学校の授業と講座で事足りる・・・・これは「売り文句」ですね。

実際、私立中学高校の生徒の7割は塾・予備校に通っています。
へそ曲がりな私は、高3夏の講習会(2講座)以外、予備校に行っていません。
それも3日目で「自分のレベルに全く合わんな!」・・・自分の学力が低いのですが・・と判断していかなくなりました。
余りに(偏差値で10ほども)学力の高い講座では、「ちんぷんかんぷん一休さん」です。(o^∇^o)ノ
確かにその講座に必死でついてゆけば「志望大学・学部」に入れるかも(1%くらいの可能性で)しれないのでしょうけれど、毎回の授業ごとの「予習と復習」で全然ほかに手が回らない・・・・たとえそれで偏差値10上がっても、皆さんよりスタートが下の私は、志望大学の合格偏差値の10下になると考えました。
 家庭教師も「家に上がられる」のは嫌だし、高校の講座は、大味すぎて合わない・・・結局自分でやることになりました。
そういう経験と、大手上場企業塾での経験(カリキュラム・シラバス通りに進める)・適性規模塾で柔軟に進める良さを組み合わせて「エース進学ゼミ」を運営しています。
 エース進学ゼミに通われても、エースは「自学自習」のヒントやポイントを差し上げるのがメインです。巣の中のひな鳥のように「口を開けていたら餌が投げ入れられる」ようなことはありません。
授業の底を掘り下げる方は、同じ授業を受けてもどど~んと「成績が向上」しますし、「聞き逃す・書き洩らす・掘り下げない」方は、現状維持なら素晴らしい。(゚∀゚)アヒャヒャ
だって、どんどん難しく、学習量が増えているのですから、普通なら「成績は下がります」よ。
下がらない…ということは、「流れに逆らう努力」はしています。・・・これをしかりつける保護者様もいらっしゃいますよね・・・一応努力はしています。認めてあげてください。

しかし、上げるには「その倍」の努力がないと前に進まないのです。
 そして、エース進学ゼミは、「自学自習の管理」をします。
具体的にはかけませんが、放っておきません。
 塾=学校のように座って授業を受けるもの・・・という概念からは抜けだす必要がありますね。
滋賀県大津市の学習塾 エース進学ゼミのHPです。