yjimage2228「赤鉛筆(赤ペン)がありません」
「ファイルがありません」・・・・よく言うお子さんは身近にいませんか?
人間ですから、忘れることはあります。が、勉強に必要なものはそろえて「持参」すること・・・これは「学習者としての最低限度の節度である」と私は考えるのですが、お母さま方はいかがお考えでしょうか?
成績の良いお子様は、忘れものをしません
むろん、「持ち物を確かめている」ということもあるでしょうけれど、「入れ忘れる」「もう、インクがなくなるけど放っておく」ような生活習慣がないように思うのです。無理に何かをしているというのではなく「よき習慣」がついているので「出したらしまう」ようにしているから「ないない病」にならないように思うのです。
 もし、「よき習慣」が成績の差であるなら「よき習慣」をつければいいわけです。
しかし、小学低学年なら「保護者様」の強制もできますが、小学6年・中学生になりますと「ご本人」の意識次第になります。
 「成績が芳しくない」ことをがががが~っと責めるより、成績を向上させるには何が必要か?をゆったりと諭す・・・・・お子様にも理解させるために・・・ことが必要かもしれません。
 勉強すれば・・・これは机にたくさん向かえばという意味ですが・・・成績が上がる、学力が高まるとは言い切れないと思うのです。
 学力を向上させるよき習慣を1つ、2つと増やしていく・・・大切に思うのです。
滋賀県大津市の学習塾 エース進学ゼミのHPです。