なんせ、エース進学ゼミは、小さい塾ですから、何から何まで

お待たせしました。エース進学ゼミの2023年度第1弾。
「新聞オリコミ」は
2月9日(木）に瀬田全域に入れます。

しかし、最近「新聞をとってないよ」というお家も
あります。

差し上げたいので、お申し出ください。

私個人としては、「お子様の教育の一環として
新聞は購読してほしい」と切望しています。

購読料月間3千数百円です。
高いですか？

これでお子様が、1ランク・2ランク高い高校に行ける、
大学に行けるとしたら、十分元は取れますよ。

「スマホで見たらええやん」
「ネットニュースで十分」

あのですね、「活字文化」を軽視してはいけないです。

新聞の購読者数が減っている…と言いますが、
所得水準で見たらどうでしょうか？
知的水準で見たらどうですか？
所得水準が高い、知的水準が高いお家は、新聞の購読を
やめていますか？

私は「やめていない」とおもいます。

国語力を高める方法として
「新聞のコラム」の書写をしています。
長い目で見れば
必ず効果があります。

ファミレスに行くのを1回減らしませんか？
必ず、変化がありますよ。

まあ、大人が新聞も読まないのに「お子様に読書を勧める」のは、大きな矛盾と思うんですが
いかが思われるでしょうか。

人間の性格に「いい」とか「わるい」とかはないでしょうね。
もちろん「陰湿」「陰険」「性悪」は困りますね。

でも、「消極的が良くない」とか「消極的が悪い」なんてことは
ありませんね。

でもね、日ごろ消極的であっても「声を上げないといけない」時はありますね

「いうべき時にはいう」「必要なことは言う」ということです。

最近、声のあまりに小さな子が増えました。
授業中に、聴こえないんですよ・・・・おじさんの老化した耳には！
大きく言ってくれ！

相手に聞こえうように「大きな声で話す」ことは、マナーだと思うんですが
これは、ちがいますか？
あいてにきこえないような ちいさな小さな声で話すことを「許容する」社会が、おかしいと思うんですが,
それって変でしょうか？

自分の主張を「相手に伝える事」は、生きていくうえで絶対に必要なことだと私は考えます。

「ウチの子は消極的なので、教室では声が出せません」
本当に？？？？？？？
それって「生きていく力がない/よわい」ってことじゃないですか？

職場で「小さい声で何言ってんだかわからない」なんて、
ホント迷惑な社員です。
って、思われませんか？？

消極的なこと、気が優しいことは「一向に悪い」ことではないのです。

声が小さくて、コミュニケーション能力が低いことが問題なんです。

おかあさま。
お嬢さんの声が小さい、恥ずかしがりやだから、「クラス指導の進学塾」は、ウチの子に向かない・・・・・なんてちょっと考えが浅くないですか？

集団の中で「声が出せない」ことは、訓練して「解決するべきこと」では、
ありませんか？

お子さまは、お子さまの人生を生きていきます。
生きていける様な「力」をつかることが大切ではありませんか？？

そういうことを考えて「エース進学ゼミ」は、少人数のクラス指導をしています。
きちんと「理念」があります。

世にもおそろしいですね。
膳所　5.27倍です。
それでも受かるんですよ。
賢い子は、どこまでも賢いということですね。
実際、私の教え子でポポンと膳所に受かって、京大法学部にいって、
裁判官に
なっているのがいますが、
この子（今はオジサン）は、1番以外取ったことがなくて、
はじめて
中3の10月に「２番」をとって、
泣いて、相談に来ました。

できるやつはいるもんですね。
私は、「努力型」なので、そんな「天才タイプ」のようなことは
できません。

生徒達が倍率にひるまず、受験してくれることを望むだけです。

そうですね。
せっかく、志望校に合格しても、落ちこぼれては
大変と言うことですか？

それ、大変傲慢な考えです。
まず、今の力で、合格すると考えていること・・・・むちゃくちゃ傲慢
無礼です。

そうして自分に対しても「なんと自信がない」ことでしょう。

今のままの学力で、高校生活を送るって、考えているんですか？
だとすれば、全員「落第」「留年」でしょう。

高校の勉強は、甘くはありません。
それは、「大学入試」があるからです。

あなたが考えるべきことは、「高校の授業について行けるか？」ではなくて
「そんなレベルの勉強で、志望する大学に合格できるか？」が問題でしょう。

はっきり言って「どんな大学でもいい」・・・・通称Ｆランクなら、
誰でも入れます。
いまは、大学は志望すれば、入れる時代‥‥大学全入時代です。

入りにくいのは、一部の「国公立大学」「有名私立大学」です。
これは、レベルは下がりません。
下がらないどっころか、上がります。

あなたは、何のために「普通科の高校」に行くんですか？
普通科なら目的は「進学」でしょう？

そんな「ついて行けへんかったら・・・・」レベルでは、
話になりませんな。

褌を締め直して出直すべきです。

エース進学ゼミでは、塾生の一人ひとりに「成績の上がる喜び」を
体感していただくために、
テスト2週間前から「テスト対策」を行っています。

自習ではありませんよ。
そんなことなら「進学塾」に来る価値がありません。
第1週目と第2週目にわけて、行なう内容を
変えます。

また、10時間勉強会を2回（自習ではありません）と
数学理科の直前対策講座を行っています。

成績を上げることはそんなに難しいことではないです。
2週間ほど「辛抱」できれば、「あれ？あがるやんか」と言えます。

本当に難しいのは、それを維持する事であり、「実力」にすることです。
これには少々時間が掛かるんです。

あなたは、辛抱できますか？？

今日の試験、おつかれさま。

できたがどうか聞かないの？って。
聞いたってどうにもならないだろう？
聞いたら、点数が上がるのかな・・・ハハハ。

済んだことはしゃーない。
これ、高木先生の口癖。

全力を尽くして、やったならば、もう考えない。
次あるのみ。

特色入試・推薦入試・京都の私学に向かおう！

なんでもそうだが、「始めよければ終わりよし」という。
この「滋賀の私立高校入試」が初めてという「エース塾生」がほとんどだ。
緊張するかもしれない。眠れないかもしれない。

けれど、今まであなたが「きちんと勉強に向かってきた」なら、
恐れることはないよ。

あなたが、あなたらしくあればいいんだ、
勝利は、われらにある。

いよいよ、明日です。なにがって？
県内私立高校の入試日がです。

生徒達も緊張するでしょう。
でもね、
私たちも緊張するんです。
何としても受かってほしい・・・・みんな！

体調に気をつけて、全力でぶつかれ。
勝てる、勝てる、勝てるのだ。
できる。できる。できるのだ。

2月2日（木）から、開講する予定です。
木曜日のコースは、若干名はいれます。
さあ、
あなたも来ませんか？

この雪模様、受験生たちがけがをしないといいなと思います。
せっかく今まで積み上げてきて、利き手を骨折！なんて、可哀そうすぎます。
むろん、受験には「運不運」があります。
それでも、
懸命に
取り組んでいる受験生に、戦う場に臨ませたいと思うんです。

最近は、ネット検索で「塾探し」される方が多いですね。
弊進学教室も「ブログ」と「ホームページ」を開設していますが、
更新が大変であります。

ですので、「ホームページの方」は、休眠しておりまして、
「ブログ」で
今思う事や、エース進学ゼミの紹介をしている状態です。

ですが、弱小塾なので「ブログページ」も手作りです。
何百万円も投入して作られたものとは、
本当に
見劣りします。

悲しいです。

せめて、毎日更新している「ブログ」をお読みいただいて
「どんな価値観を持って居るのか」「何を考えて生徒さんを指導しているのか」を
ご理解いただけると幸いです。